画像素材はブログのイメージや読みやすさに必要不可欠な存在です。
しかし、無料から有料まで商用フリーの素材・画像を提供するサイトはとても多いので、どれにすべきか迷う場合も…
こんな疑問を解決します。

・おすすめの素材サイトは?
・フリー素材を使用する注意点は?

当ブログでは、使い方別でおすすめの無料・有料画像素材サイトをご紹介します。
また、おまけに画像素材を探す、使用する上でおすすめのツールをご紹介します。
僕がおすすめする素材サイトはこちら!
・undraw:サイトカラー設定ができる
・freepik:低コストで高品質
・Shutter Stock:リッチ感を演出
会話・説明画像向きの素材サイト
当ブログでも使用している会話風チャットはブログの導入文や詳細・補足説明にも便利です。
H3が多い場合、画像よりも会話チャットを使うと見やすくなります。
・いらすとや【無料】
・イラストAC【無料】
・PIXTA【有料】
いらすとや【無料】
手書き風のイラストを提供している素材サイトのいらすとや。
シチュエーション別に分けられているため、欲しいイラストがすぐに見つかりやすく、会話チャットのキャラクターにおすすめ。
無料のため、ブロガーに大人気の素材サイトのため、似たようなブログになってしまう可能性があります。
イラストAC【無料】
会話風のチャットだけでなく、説明画像を作る素材も豊富な素材サイトのイラストAC。
アイキャッチ画像(写真)やブログの背景画像にもおすすめ。
商用フリーの画像も多いので、どんなブログ・サイトでも活用できます。
PIXTA【有料】
有名な企業や広告で起用されているデザイナーさんが画像提供している有料素材サイトPIXTA(ピクスタ)。
会話風チャットで使用できるキャラクター画像も豊富です。
当ブログでは、看護師さん、質問者、IT関係者のイラストとして使っています。
アイキャッチ画像向きの素材サイト
アイキャッチ画像はブログの全体デザインや記事のイメージを伝え、タイトルの下に掲載することで記事を読みやすくしてくれます。
・undraw【無料】
・Shutter Stock【有料】
・freepik【無料・有料】
undraw【無料】
サイトのイメージカラーに合わせて、アイキャッチ画像を作れるundraw(アンドロー)。
当ブログでもよく使用しています。
同じ画像でも色合いを変えることで、異なるイメージを演出できるため、使い回ししやすい素材サイトでもあります。
Shutter Stock【有料】
写真やイラスト、ベクター画像など6000万以上の画像を使用できるShutter Stock(シャッターストック)。
有料プランのみですが、いずれも高品質・高画質の画像が入手できるので、ブログをリッチに演出できます。
30日間の1ヶ月10点ダウンロードができる無料トライアルがあるので、気になる方は使ってみましょう、
料金プランも豊富なため、他の素材サイトとの併用がおすすめです。
定額プランとオンデマンドパック(必要な時に入手できるプラン)があります。
定額プランには1ヶ月単位と年間プランがあります。
圧倒的に↓年間プランがおすすめ↓です。
画像10点:月額3,500円
画像50点: 月額12,000円
画像350点:月額22,000円
画像750点:月額25,000円
freepik【無料・有料】
無料もしくは低予算で利用できる、おすすめの画像素材サイトfreepik(フリーピック)。
無料で使用できる画像もあり、有料プランも900円(年間プラン)もしくは1,200円(毎月支払い)でダウンロード無制限で利用できます。
当ブログはシャッターストックと併用して、使っています。
無料の素材サイトよりもクオリティが高いため、低予算でブログをリッチにできます。
コンセプト・写真系の素材サイト
特化ブログのコンセプト演出や写真を中心とした素材サイトをご紹介します。
・Pixabay(ピクサベイ)【無料】
・Unsplash(アンスプラッシュ)【無料】
・GIRLY DROP(ガーリードロップ)【無料】
Pixabay【無料】
クオリティの高い画像が1700万枚以上つかえる無料素材サイトPixabay。
著作権表記不要・画像加工もOKなので、ブログだけでなく、ホームーページ制作にもおすすめです。
Unsplash【無料】
風景写真や人物写真を中心に高画質の画像が入手できる無料素材サイトUnsplash(アンスプラッシュ)。
無料とは思えない高画質のため、おすすめです。
GIRLY DROP【無料】
女性向けブログにおすすめのガーリー色満載の無料素材サイトがGIRLY DROP(ガーリードロップ)です。
パステルカラーも多く、女性をターゲットにしたブログにぴったりです。
インスタ映えする画像素材も多いので、SNS運用にもおすすめです。
フリー画像素材を使用する注意点
フリー画像素材を使うときは以下の2点に注意しましょう。
・利用規約を必ず守る
・クレジット表記(必要に応じて)
利用規約を必ず守る
フリー画像素材では、商用フリーはOKでも転売や再配布が禁止されています。
また、有料素材でもイラストやプロフィールなどに使用する際、特定の人物(本名など)として使用することが禁止されています。
フリー素材、有料素材に関わらず、必ず利用規約は確認しておきましょう。
クレジット表記(必要に応じて)
無料・有料サイトではほとんどの画像作品が商用フリーとなっています。
しかし、制作者の名前やダウンロードリンクの掲載などクレジット表記を推奨(または必須)している場合あるので、利用規約を確認しつつ、必要に応じてクレジットを記入しましょう。
おまけ:画像関連のおすすめツール
おすすめの画像素材サイト9選をご紹介しました。
ここでは、画像検索や画像使用でおすすめのツールをご紹介します。
・O-DAN(画像一括検索ツール)
・TinyPNG(オンライン画像圧縮)
O-DAN(画像一括検索ツール)
38個のフリー素材から「まとめて画像検索」をしてくれる、画像素材検索サイトのO-DAN(オーダン)。
人気の高い「Pixabay」や「Unsplash」も検索対象となっているので、まとめて画像を探したい人にはおすすめです。
TinyPNG(オンライン画像圧縮)
写真や素材フリー素材の画像は容量が大きいため、そのままアップするとブログの表示スピードが遅くなってしまいます。
そのため、入手した画像素材は必ずオンライン圧縮サイトで圧縮しましょう。
TinyPNGはJPEG,PNGいずれの形式の画像もまとめて、ドラッグインするだけで画像を圧縮できます。
まとめ
画像はブログ運営に欠かせない素材です。
フリー素材サイトは費用が必要ない分、他のブログと似たようなデザインになってしまいます。
有料素材サイトを使えば、ブログをリッチに見せることができるので、おすすめです。
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