個人ブログではお問い合わせにgmailを設定している方も多いかと思います。
ブログやサイトのブランディングや信頼感を得たい場合、メールアドレスを独自ドメイン(URL)と揃えましょう。
こんな疑問を解決します。

・メールが届かない場合の対応方法

今回はエックスサーバーでWordPressブログを開設した方向けとなります。まだの方はこちらを参考に10分程度で開設できます。
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Webメールを作るメリット
独自ドメインでメールを作れば、ブログやサイトのブランディングや信頼感につながり、お客さんに安心感を与えます。
企業ホームページだけでなく、個人事業主のサイト・ブログでもWebメールを作れば、信頼感を演出できます。
エックスサーバーでの設定方法
エックスサーバーでメールアドレスを登録する方法を2つにわけて、ご紹介します。
・Webメールのアカウントを作成
・転送先メールアドレスの登録
Webメールのアカウントを作成
エックスサーバーのログイン画面にアクセスし、ログインします。
Xserverアカウントにログインできたら、下にある「契約一覧」→「サーバ」→「サーバ管理」をクリック
サーバーパネルには入れたら、「メール」の「メールアカウント設定」をクリックします。
Webメールを設定したいドメイン名の「選択する」をクリック
「メールアカウント追加」をクリック
メールアカウント(英数字)、パスワード、容量(300~2000MB)コメント(入れなくてもOK)を記入し、「確認画面へ進む」をクリック
登録内容を確認し、「追加する」をクリック
追加された文言が表示されれば、OKです
転送先メールアドレスの登録
設定したWebメールのメールアドレスをよく使うメーラー(Gmailなど)に転送する設定を行います。
サーバーパネルには入れたら、「メール」の「メールアカウント設定」をクリックします。
「メールアカウント一覧をクリック、設定したWebメールの「転送」をクリック
転送先メールアドレスによく使うメールアドレスを記入し、「追加する」をクリック
Webメールの追加完了の文言が表示されれば、OK
以上で独自ドメインをWebメールへの設定は完了です。
お疲れ様でした。
作ったメールが届かない対処方法
独自ドメインでメールアドレスを作ったときのトラブルは複数あります。
・使用するメーラー(G-mailや携帯キャリアなど)によって届かない
・お客さんに送ったメールが迷惑フォルダに入る
結論から言うと、WebメールのトラブルはWordPressをかじった程度では対応できません。
そのため、エックスサーバーでWebメールを設定した後に、ココナラでサーバーエンジニアに依頼しましょう。
スキルのフリマで人気のココナラでは、3500~10,000円程度で対応してくれます。
「メールアドレス設定」などで検索してみましょう。
まとめ
独自ドメインをWebメールに設定すると、ブログやサイトのブランディング・信頼感につながります。
アフィリエイトブログでは、最初に設定するは必要はありませんが、ブログが成長した後にブログの信頼性を高めるためにも後から設定しましょう。
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